レンタルオフィスと通常賃貸オフィスの違い
2017年04月07日
レンタルオフィスとは
レンタルオフィスやサービスオフィスとは、普通のオフィスビルの1フロア、もしくは1棟をレンタルオフィス業者が借り上げて、内装で細かく区切って貸し出す物件のことを言います。
通常のオフィスではあまりない、男女別トイレだったり、コンシェルジュがついたりするのが特徴です。そのレンタルオフィスと通常オフィスの違いを表にしてまとめてみました。
レンタルオフィスと通常賃貸オフィスとの比較表
レンタルオフィスが向いている企業
基本的には面積あたりの賃料が高いので、少人数での利用に向いています。短期も相談できるので、プロジェクトの立ち上げ時にもよく使われます。
また、同じ賃料でも高いグレードのビルが借りられますので、ビルの信用力を大事にする会社におすすめです。
通常の賃貸オフィスが向いている企業
同じ賃料で面積が広く借りれますので、在庫がある会社や、来客があまりなく、スタッフの執務スペースを広めにとって開放的に仕事したい会社様に向いています。
また、人数が5人を超えてくると、通常オフィスの方が向いてきますので、いずれにしろ会社が成長してきたら通常オフィスを借りることになります。