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元々、SOHOとは、Small Office Home Office のことを指し、
SOHOの意味は「ITを活用して事業を行っている主に10人以下の小規模事業者」のことを言います。
不動産業界では、SOHO = 住居兼事務所で活動する事業者という捉え方が多いのですが、
実際には、完全な事務所でもSOHOと言います。
最近では、レンタルオフィス、シェアオフィスなどもこのSOHO賃貸オフィスに含まれることがあります。
SOHOオフィスには、レンタルオフィス、リノベーション物件、マンション、賃貸事務所等があります。
SOHOオフィスの中でも、一番数が多く、いろいろと選べて人気が高いのがSOHOマンションです。SOHOオフィスナビでも掲載数が圧倒的に多くなっています。間取り、賃料、場所でいろいろと探せるので、おススメ。
また、最近ではレンタルオフィス、サービスオフィス、シェアオフィス等の数が増えてきており、こちらの方が人気が出てきています。
事務所でも使えるマンションには、「SOHOマンション」と「事務所可マンション」の2種類があります。
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- 契約は住居契約が一般的
- オーナーは法人・ファンドが多い
- 築年数は浅い
- 一般的には賃料に消費税はかからない
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- 契約は事務所契約が一般的
- オーナーは個人が多い
- 築年数は古いものが多い
- 賃料には消費税が課税